目次
保育園に通う子どもがいるパパ・ママ、子どもは元気に保育園や幼稚園に通っていますか?
通っている保育園や幼稚園に子どもは、慣れてきていますか?それとも・・・。
これから保育園を選ぶパパ・ママ。
保育園選びを失敗しない、後悔しない秘訣を紹介していくので最後まで読んでくださいね。

そんな経験に基づいて、いかに後悔しないで良いか保育園の失敗しない選び方のポイントを記事にしていきたいと思います。
昨今は、希望する保育園に入園希望者が殺到してしまって入園ができない事態も多々発生していますよね?
その場合は、第2希望以降の今通っている保育園から入園したかった保育園へ転園する方法も視野に入れてみるのも1つの方法ですよ。

これから保育園を決めよう!
と考えている、パパ・ママがどうやったら
後悔しない保育園を探せるか?保育園選びの失敗談も交えて、アドバイスしていきます。
私は幼稚園には通わせていませんが、管轄が
文部科学省である幼稚園も園として人間が運営していく以上同じような所もあるかもしれません。
そういった部分を、汲み取って頂ければ少しは
参考になるかもしれません。
保育園の後悔しない選び方

1番に大切なことは、絶対!
保育園の見学に行くことです。
保育園の場所、先生たちの様子・子どもたちの
様子は必ず自分の足を運んで確認しましょう。
少しの時間しか滞在することはできません。
それでも、雰囲気はそれとなく感じ取れるはずです。先生と園長先生の関係や園児と園長先生との関係です。

保育園の見学の予約時に

ほとんどのパパ・ママが電話で前もって、アポイントを取って保育園に見学に行くと思います。
この時に注意して欲しいことが、2点あります。
1点は保育園の見学の電話で失敗してしまわない様に、お昼時やお昼寝の時間帯で電話するのは
辞めておきましょう。
11時~12時くらいの時間帯と
14時~15時くらいの時間帯です
保育園の先生方の人数が多ければ良いでしょうが、少ない場合はこの時間帯は非常に忙しいと
思った方が無難ですよ。
なるべくなら、この時間帯を避けて保育園へ見学の電話をかけましょう。
2点目は、電話の対応や流れがスムーズか?
「園長が不在で~」「担当者が不在で~」
この辺りから、保育園の本性が見え隠れしてきますよ。
保育園が忙しいのも分かるんです、それでもよっぽど変な時間に電話をかけていないのにこういった返答をされたら注意しましょう。
- 保育士不足の可能性があります
- 園長と保育士との間の風通しが悪い可能性もあります

保育士不足と言われてますが、ちゃんとした保育園だとパートさんも含めてある程度の人数は確保されているはずです。

しっかりした保育園ですと、園長先生をサポートする主任の先生もいることが多いと思います。
「折り返しましょうか?」
と言われたら忙しくても、まだ誠意があって良いと思います。
「また別の時間にかけなおして」
「改めて電話して」
と上から目線の保育園の場合も、
注意した方が良いでしょう。

電話対応がこんな感じでした
まだ通わせていないなら、保育園へクレームの一言でも言えると思うのですが我が家の場合「入園申込」してから見学の電話してしまったから、気まずくてクレームすら言えなかったんですよ。

言うじゃない?
保育園の見学時に確認してほしいこと

どうしても保育園の見学の時間帯は、保育園が指定してくるため朝の登園時間や退園時の園の様子は確認ができない可能性が高いです。
それでも保育園内の見学時は、園児さんや保育士の先生の様子を注意深く観察しましょう。
やっぱり保育園児の目がイキイキしているか?
元気そうに大きな声で先生と話す園児がいるのか?
保育士や園長先生に委縮している園児がいないか?
保育園全体に活気があれば、園児も先生も元気です。
他にも先生方のコミュニケーション力など、特に観察出来ればいいです。同じクラス内の先生の様子・先生同士または先生と園長先生の様子などです。
園児と保育士の掛け合い、絵本の読み聞かせ中やおむつ交換など具体的なの保育の様子を観るのも良いでしょう。
時間にして、1時間も見学できないと思います。
この時間ではなかなか十分に観察できないと思いますが、こういった部分を重点的に観察しましょう。

我が家は見学ではなく(入園決定後の手続き)、入園にあたって書類の作成が必要だった時に保育園でその書類の記入を行いました。
書類を書く際に、園長の人柄が見えました。
私の他にもう1人、保護者がいました。
先にその方の説明をしておられましたがどうやら、仕事が看護師さんらしく「病院はどちらにあるんですか?」とか「お仕事大変ですね」等と言って、根ほりはほり聞ける情報を聞き出していました。
いざ私の番になると、聞いたことない会社名に
「どんな会社なんですか?」
「どういったことしてるんですか?」って不仕付けに聞いてきました。

私もまさか有名な企業ではありませんが、ここまで失礼な職場の確認されてとても不愉快極まりなかったです。
こんなことがあって、この保育園に入園してからも私自身も保育園になじめずこちらの記事にもあるように転園を決意しました。
余談ですが、この時一緒に入園説明を受けた看護師ママですが年度末の3月に保育園を退園していかれました。
我が家も転園先がやっと決まって、年度初めの翌月5月から別の保育園へ転園しました。


この園が気に入らなかったのか?分かりませんが・・・この通っていた保育園は、常に空きがある保育園でした。
この保育園は、年度末に全園児の保護者を対象にアンケートの記入を依頼してました。
全て学年・名前も明記のアンケートで、悪いこと(クレーム)は一切集計結果に反映されないシステムで
誠にありがとございます」
って無理やり従わせる園だったので、
転園できた時にはとても安心できました。

クレームを言った後、保育園と気まずくなるに決まってるじゃないですか!
記名まですれば誰の親が書いたのか?、おのずと悪いこと(クレーム)が書けないことを知っての確信犯でしょう。
常に空きが慢性的にある保育園の場合は、注意が必要です
保育園で失敗・後悔しない選び方の鉄則がこれかもしれません↑
保育園に入園したら、必ず持ち物には名前を
明記することになるのでまだ持っていないなら私も使っているコレをどうぞ!
保育園の先生や子供たちの様子

正直言いますと、保育園のやっている時間でないと具体的な様子は分かりません。
保育園の見学時間だけでは、確認できない部分が多々あります。
入園を希望する保育園の、ホームページで年間行事の確認やサイト内で写真の掲載があれば【先生や園児の顔など】確認するのも良いでしょう。
保育園側は自分のサイトに不快な顔した人なんて載せないでしょうが、多少は保育園の雰囲気を観れるかもしれません。
保育園の年間行事予定で、一般に公開されてる行事などあれば直接覗きに行くのも1つの手段でしょう。
(コロナ禍の影響で、参加ができない場合もありますし中止の場合もあると思います)
保育園の情報を探す方法
極めつけは、やっぱりインターネットの口コミでしょうか?
全ての口コミが正しい訳ではありませんが、
参考にするのも良いでしょう。
今では全国の保育園や幼稚園の口コミサイトも、多数あります。自分が探している保育園を、見てみるのもいいでしょう。

保育園選びの失敗談や後悔などの口コミもあるかもしれません。
この他にも、Google検索で希望する保育園や幼稚園を検索すると「クチコミ」が書かれていることもあります。
そちらを参考にするのも、良いでしょう。
ご近所さんや地域の交流の場(公園や公民館)で
子どもと保護者で会う機会などあれば、そちらで確認するのも良いでしょう。
保育園の持ち物の布製品には、このアイロンで貼り付けタイプだと剥がれないので優秀ですよ♪
↓保育園や幼稚園での持ち物にはコレ↓
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保育園選び失敗したママが考える、後悔しない保育園の選び方まとめ

保育園選びに絶対後悔しない方法は、
ありません。

前もってに通わせたい保育園へ、事前に見学に
行く手続きが可能であれば!
下記のことを、確認して欲しいと思います。
- 先生や園児の表情や
コミュニケーション方法の確認 - 電話応対時の対応
- 保育園のホームページの確認
- 参加できそうな行事があれば、
参加してみる - 保育園の口コミを確認してみる
- 役所の方に、クレームなどの連絡が来ている園ではないか?など
保育園って長ければ、生まれてすぐの0歳
(3ヶ月くらい~)から通う子どももいます。
年長まで預かってくれる保育園なら、我が子が
6歳の誕生年度までいることになるんですよ!
保育園はパパ・ママが仕事に行っている間、
親代わりに預かってもらう場所です
やっぱり、何かあってからでは遅いと思います。命に別条がなくても、子どもは意外と繊細で敏感です。

- 何故か毎日、夜泣きすることが増えた
- トイレトレーニングするけど、
年齢が上がっても成功せず失敗ばかりする - ケガを頻繁にして帰ってくる
- 直ぐには治らないような、ケガをして帰ってくる
- 保育園に行きたがらない
- 保育園に行こうとすると、具合が悪くなる

保育園の悩みをあげたらきりがないですけど、
本当に相性の悪い保育園だとこんな悩みが増えてきます。
どんなパパ・ママも絶対に
「保育園選び失敗した~」って少なからず後悔
することは、あると思います。

この保育園は、卒園まで在園して頑張っても良いと思います
しかし相談しても改善が見えず・我が子が保育園へ登園するのを拒否するようになったり、体調を崩すようになってしまったら、
最終手段の「保育園の転園」も考えたほうが良いでしょう。
無理は禁物!
保育園選びを失敗して後悔する暇があれば、
子どもの為に保育園を転園できるようパパ・ママ動きましょう。

8歳差育児でDWEの英語学習するCHINAです。
歳の差育児中の気づき、日常などもブログで紹介してます。
DWE英語以外にも、歳の差育児中のパパ・ママと沢山繋がることが目標です。
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私は、保育園選びを失敗しまして後悔を経験しました。