目次
保育園を転園しようと考えているパパ・ママ。
今の保育園でも入園したての頃に「慣らし保育」ありましたよね?
これから転園しようと思っている、転園先の保育園での慣らし保育の日数や時間とか気になりませんか?
今回は保育園を転園をした場合、慣らし保育がどうなるのか?CHINA(ちな)の経験を元に解説してきます。
保育園転園後の慣らし保育を多数経験した結果
CHINA(ちな)は、息子を転園させること2回。
全部で3か所の保育園に、息子を通わせてきました。
そんな中、慣らし保育も3度経験してきましたが全ての保育園で『慣らし保育』はありました。
慣らし保育のおかげで
「子どもにとって多大なストレスを受けることなく、自然と保育園へ馴染むことができます」
保育園へ慣れるまで時間のかからない子どもも
いれば、時間のかかる子どももいます。
個人差もありますが、慣らし保育が無い状況で
保育園での生活が始まってしまうと子どもへのストレスもかかりますし
保育園=安全でない場所
という認識が子どもの中で芽生えてしまいます。
そうなってくると、保育園へ本格的に通う頃には体調が悪くなったり夜泣きなどで夜寝れなくなったりしてしまいます。
1番最初から通っている保育園から転園や途中退園をしなければ、慣らし保育も1回だけで済むのでパパ・ママも気負う必要はないと思います。
しかし、どうしても保育園を転園しなければならない状況になった場合「慣らし保育」は必ずあると考えた方が良いでしょう無難です。
保育園の転園後の慣らし保育は必要なのか?
慣らし保育は、義務ではありません。
『保育園の方針によって、日数や時間が変わってきます。』
保育園の転園の場合調べてみると、
極端なことを言えば「慣らし保育」が仕事の都合で難しい場合無しになる保育園だってありますよ。
それでも子どもが初めて転園する保育園へ通う
わけですから、ストレスや体調面など考慮したら
転園する場合は、事前に「慣らし保育」について転園先の保育園へ確認しておくことが大切です。
子どもへの負担や会社への説明も内容をしっかり説明できますよね
子どもが小さいと、お昼寝の時間もあります。
事前にお布団の準備も、しておきましょう。
保育園転園後の慣らし保育の期間や時間
慣らし保育の期間は、だいたい1週間位の所が
多いのではないでしょうか?
CHINA(ちな)が転園した保育園の慣らし保育は、約1週間でした。(土日なしで平日の5日間)
息子が3歳で保育園を転園した時は、3日間でした。
それでもネットで調べてみると、慣らし保育の延長保育が1ヶ月という保育園もあるようで確実な日数というのも決まっていないようです。
〇日間とか定めがないんだと思います
もしかすると、転園する園児の年齢などによっても異なるかもしれません。しかし・・・1ヶ月も慣らし保育があれば最長ではないか?と思えてきます。
慣らし保育に関しては、各保育園の裁量によって決まっているようなので入園・転園する場合は保育園へ直接確認するようにしましょう。
保育園転園後の慣らし保育の状況は?
CHINA(ちな)が経験した慣らし保育の内容は
初日~2日目くらいはパパ・ママどちらかが一緒に登園して、1時間弱過ごして一緒に帰るだけ
3日目~からは、一緒に登園してパパ・ママは一旦自宅へ戻り給食前のお迎え~給食後のお迎え
5日目~くらいからは、一緒に登園・給食後・お昼寝前お迎え~お昼寝後お迎え~
と徐々に子どもの保育園にいる滞在時間を長くして、保育園が安全な場所であり生活のリズムを子どもに覚えさせていきます。
保育園の慣らし保育の捉え方
子どももパパ・ママと少しずつ離れて過ごす時間を増やしていくので、知らない場所で急にパパとママに会えなくなる時間が増えるよりストレスもかからないし、子どもが保育園で沢山泣くことも無くなるでしょう。
子どもにとってもメリットが大きいです
保育園の生活の様子を丸一日全部を見れるわけではありませんが、慣らし保育期間は保育園の様子も確認できるのでパパ・ママにもメリットがあります。
我が子が安心して過ごせる保育園なのか?
預けている間、心配せずに仕事に集中できるか?そういったパパ・ママの不安を解消できる期間と捉えて「慣らし保育」を実施するようにしましょう。
保育園では、給食用のエプロンも必要な場合もあります。事前に確認して準備できると良いですね。
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保育園を転園してからの慣らし保育の実態まとめ
保育園を転園してからも、「慣らし保育」はあります。
しかしながら、パパ・ママの仕事の都合でどうしても保育園での慣らし保育のお迎えが難しい場合は「慣らし保育」が無しにできる場合もあるようです。
どうしても慣らし保育が難しい場合は、保育園へ相談してみましょう。
それでも子どものストレスや体調のことを考えた場合、例え仕事があったとしても慣らし保育をした方が後々子どもの体調など心配せずに済むと思います。
慣らし保育ができない場合の心配点は、せっかく仕事へいったのに「お熱で呼び出されること」もしばしば起こりうることです。
稀に慣らし保育を実施していない保育園に、
出くわすこともあるかもしれません。
(慣らし保育が義務ではない為)
その場合、保育園内の雰囲気や様子をパパ・ママも伺うことができないので気をつけたいところです。
保育園を転園をする前に、必ず事前に保育園を見学することを強く勧めます。
保育園の慣らし保育の、
明確な日数や時間が明記されていません。
その理由は、各自治体の保育園の裁量によって、「慣らし保育」の日数や時間が決まるからです。
気になる場合は、転園を希望する保育園へ直接確認するようにしましょう。
今回は私自身が息子の保育園の転園手続きをした際に行われた、慣らし保育に関して記載しております。
間違っても、この日数や時間が「慣らし保育」基本だと勘違いしないようにしましょう。
現在、少人数で保育をされている保育園(小規模保育園)へ通っているパパ・ママ
年少前の3歳にあがる前に必ず転園が必要になるのはご存じですか?
これから、転園を控えているパパ・ママはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
今の保育園が合わないかもしれない、違う保育園へ通いなおしたいと思っているパパ・ママには「保育園の転園手続き」について詳しく書いた記事もありますよ。
8歳差育児でDWEの英語学習するCHINAです。
歳の差育児中の気づき、日常などもブログで紹介してます。
DWE英語以外にも、歳の差育児中のパパ・ママと沢山繋がることが目標です。
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