目次
パパ・ママ毎日のお料理、お疲れ様です。
今回は、イオンの画期的なレジシステム


初めてのパパ・ママでも困らないよう、使い方などを解説したいと思います。
レジゴーとは?

第4のレジ打ち スマホでレジ打ち!?
正式名称 「どこでもレジ レジゴー」
店内に準備されているスマホを使って、お買い物する人自身がスマホで会計入力することができる画期的なシステムです。
商品のバーコードを読み込ませ、商品を買い物かごへ運んでいくスタイルになります。
お会計もスムーズで、一度試したら便利でやみつきになりそうです。
画像にもあるようカートにスマホはセットしたまま使えるので、スマホを落としたり紛失させたりすることは心配ありません。

レジゴー専用のスマートフォンは?

レジゴー用のスマホは、お店側が準備してます。
常時充電されているので、充電切れの心配も基本ありません。
買い物カートに乗せたマイバッグに、レジゴーでお会計入力した後の商品を詰め込んでいきます。
そのままレジゴー専用レジで会計後、マイバッグのまま帰宅することができまよ。

マイバスケットなら、マイバックと違って商品も入れやすいのでとても便利です。
かごの詰め替え作業も必要ないので、時短にもなりますね。
お買い物が終わったら、レジゴー専用のレジへスマホを持参しお会計をします。
商品はスマホでスキャン済みなので、
レジにデータを読み込ませると一瞬にして会計画面へすすみます。

お会計時にクレジットカードや電子マネーを使うと、こちらも一瞬でお会計が終了します。
支払い自体は、現金も選べますのでクレジットカードや電子マネーでなくても使用可能です。
レジゴーの仕組み・使い方

実際にお店で見かける、携帯電話が複数陳列されて一体何ができるんだこの機械は?といった、この光景。





でも!仕組みや使い方が分からないって人も、この記事で確認して店頭で使ってみてくださいね。
まずはレジゴー専用のカートと、レジゴー専用のスマホを準備します。
そこへセットできるマイバックも準備しましょう。

マイバックはかごタイプ(マイバスケット)でも、レジかご用袋タイプでも大丈夫です。
レジかご用袋の場合、かごにしっかり被せて中身が見えるようにセットしましょう。
但し、注意書きにあるように中身がきちんと見えるもの!でないとダメです。
まれに、中身の見えないタイプ
(袋がレジかご用ではない)の方もみえますが
注意される可能性もあるし万引きしてないの万引きしてる?って疑いの目をかけられますので、注意してください。
これで準備完了。これから、いつものようにお買い物を進めます。

レジゴーの仕組み

基本的に、お買い物かごの中へ入れる前に一つ作業が増えるだけになります。

レジゴーでバーコードの読み取り
『マイバックへ入れる前に、バーコードをスキャンしてから入れる』
画像はスキャン画面を通して、かご内の状態が映っています。
スキャンした商品を確認したい場合は、
右上の×を押せばレジでスキャンした画面同様マイバック内の商品を確認することができます。
(下記参考画面)
いつもはレジでバーコードをスキャンしますが、
レジゴーはマイバックへ入れる前にスキャンするだけで、お会計があっという間にできる!ということになります。
こんな感じでスキャンした商品を、確認することもできますよ。
スキャン画面に戻りたいときは、真ん中の下にあるスキャンボタンを押すと上記画面に戻ります。
商品をスキャン後に返却したい場合は?
上記画面内に商品の右上に×マークが付いています。
どの商品でも×マークが付いていますので、不要になったり間違ってスキャンした場合は
この×マークを押しましょう。

このまま、はいを押すと商品を削除できます。
削除したら、商品は元の場所へ戻しましょう。
バーコードがない商品はどうやって登録するの?
気になるのは、このあたりでしょうか?
セルフレジでも、この部分が気になってなかなか使えない!ってパパ・ママもいるかもしれません。
それでも大丈夫!!解決策はこんな感じ。
左下のバーコードがない商品を押して対応します。

野菜も数量を選択すれば、大丈夫です。
上記はキュウリを1本登録した画面です。
バーコードがない商品を押した後に、商品分類から該当をさがします。
バーコードがない商品で野菜・果物などカテゴリーが出てきますので、
そこから商品の該当部分を検索して数量を入れるだけでOKです。

どうしても慣れないパパ・ママは、レジゴーの前にセルフレジの使い方をマスターすれば大丈夫ですよ。
いきなりレジゴーは難易度が
高いかもしれません。
魚のトレイに入ってない商品や肉の量り売りですが、
お店の人から購入する際に、袋へお店の人がバーコードを添付してくれるので、
バーコードの心配は必要ありあませんよ。
普通にバーコードが付いてる商品と同じように、バーコードさえ読取ればお会計の心配はありません。
レジゴーで買物終了後は専用レジへ

レジゴー専用レジは有人でもセルフレジでもありません。
専用があるので、きちんと確認しましょう。

レジゴー専用レジでは、
セルフレジと同じように対応はできないのでセルフレジと間違えないように気をつけましょう。

実際に会計してみました

スキャンした商品が確認できる画像内の右下に、お支払いマークがありましたよね。

そこを押すと上記画面になります。
レジゴー専用レジの画面にあるQRコードを読ませることで、
レジへ登録した商品のデータが自動で
レジに読み込まれます。

一瞬のうちにお会計画面が表示されます。

本当に・・・早いですね
この後は、お支払スタート画面を押して
クレジットカードや電子マネー、現金など選択します。
現金でも対応可能なので、カードを持ってない人でも「レジゴー」は使用することはできますよ。
何かイオン系列の専用のアプリなどの登録は、必要ありません。
お店で直接、レジゴー専用携帯電話とお買い物かごがあればレジゴーが始めれます。
専用携帯電話は、イオンのお店に置いてあります。
但し、キャンペーンなどでアプリの会員証の提示が必要な場合は係りの人に読取作業を依頼しなければなりません。
レジも混雑していなかったので、ここまで
スムーズにレジが終了すると時間も有効に使えそうです。
レジゴー扱い店舗や時間帯にもよるかもしれませんが、お買い物の時短には活躍しそうです。
レジゴー導入済 2021年までに導入されている店舗
詳細はこちら。
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レジゴーの仕組み・使い方まとめ

こんなに便利なら、ずっと使ってみたい!
という気持ちが大きかったです。
専用の携帯電話にバーコードを読み込ませて、携帯電話がレジの代わりをしてくれました。
その読取った端末で、レジゴー専用レジにQRコードを読み込ませると
一瞬のうちにお会計データが読み込まれ即座にレジで会計が可能です。
それでも初めて使ってみて、注意してほしいことがありました。
それは、いつもレジを通過して買物することに慣れているので

欲しい商品をレジゴーのスマホにバーコードを通さず、
マイバックに入れてしまいそうになったことが何回かありました。
レジを通さずマイバックに入れる=万引きになってしまいます。
この点だけは、慣れないうちは大変だと思います。
1つ1つの商品を気をつけながら、マイバックへ入れるようにすれば防げると思います。
実際に商品をレジで通す作業がないおかげで、
時短になる買い物をやってみてください。
近所のイオンに、レジゴーがあると便利ですね。

8歳差育児でDWEの英語学習するCHINAです。
歳の差育児中の気づき、日常などもブログで紹介してます。
DWE英語以外にも、歳の差育児中のパパ・ママと沢山繋がることが目標です。
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「レジゴー」
についてイオンで実際に買い物してみました