2022年11月1日にオープンしたジブリパーク。
巷では、ディズニーランドやディズニーシーやユニバーサルスタジオジャパン(USJ)のように遊べるアトラクションって何があるのか?なんて楽しみな声が聞かれます。
このブログを運営しているCHINA(ちな)は、ジブリの大倉庫の入園券が当選したので11月3日に実際に行ってきました。
ジブリの世界観が堪能できるジブリの大倉庫の感想を踏まえて、実際にディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパン(USJ)とどうだったのか?
解説していきたいと思います。
出来れば2泊3日程度の日程を組んで旅行がてら行けたらいいな~って思うのですが、ジブリパークのその辺をお伝えしていきたいと思います。
ジブリパークは1日で回れるの?
ジブリの大倉庫に11時から入園した私が言うと、ジブリの大倉庫は回れます。
しかし!!
お土産やらすべての展示物に対して、くまなくチェックしたいジブリのキャラクターと一緒に全て写真を撮りたい!って思うならジブリパークがオープンしてからの当面は難しいでしょう。
入園時間が、早いか遅いかによっても左右されます。
予約した入園時間が遅ければ遅いほど、1日では回れません。
なぜか?
何にしろ並びます。
お土産に飲食、一緒に写真を撮るためのキャラクターも待ち。ネコバスやトトロは並んでませんでしたが・・・。
それでも、お土産の購入だけでも2回並んで合計2時間は使ってしまいました。
ジブリパークのお土産も、品切れが起こりやすいです。
入荷状況によっては1回買い物できたのに、買い物後に欠品していたお菓子が販売されて再度並びなおしを余儀なくされます。レジで取り置きなどもできません。
お菓子は1人につき2個までの制限もあります。
ジブリのキャラクターと一緒に写真を撮るスペースは、人気のキャラクターに結構な人が並びます。
1日でも十分に回れるようになってくるでしょう。
ちなみに我が家も並んで様々なところに入って見学してきましたが、ジブリの大倉庫だけで上映されているアニメーションは見ることができませんでした。
上映時間に限りがあるため、絶対見たい人は先に並んで視聴することをお勧めします。
並ぼうと思ったら、上映終了してましたので残念でした。入場時にこんなチケットもらえるから、このチケットが1人1枚必要です。
ジブリパークはディズニーやユニバ(USJ)と違うのか?
はい、全然違います。
まずジブリの大倉庫には、乗り物系のアトラクションは一切ありませんでした。どちらかといえば、子どもが楽しめる遊具系の遊び場なら準備されてました。
子どもの遊び場内は、写真撮影が禁止エリアだったので撮影してません。
ジブリの大倉庫でしか買えないネコバスがいますが、子どもたちだけはその限定のネコバスの実物大の大きさで遊ぶことができますよ。
ネコバスの上にも上ることができます。みんな思い思いに沢山ネコバスに上ったり滑ったりして、きらきらした目で遊んでました。
遊ぶ時間が決まっているので、長時間は遊べませんでした。
係の人が子どもたちに遊ぶ時のルールを、きちんと説明してました。こういう案内も新鮮さがあってよかったです。
アトラクションなど遊園地を想像している人は残念ながら、ジブリパーク(ジブリの大倉庫)はそんなところではなかったです。
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ジブリパークは1日で回れるの?そもそもディズニーやユニバ(USJ)と違うのか?
ジブリパークの広告にもあるように
「ゆっくり来てください」
この言葉がしっくりするところだと思いました。
今行っても、お土産売り場やいろいろな展示物などすべてのおいて順番待ちで並びます。並んで時間が経過するので、閉園時間最後までいる人も結構多いです。
入園時間が遅いチケットを持っている人は、1日で回るのは難しいでしょう。
我が家は11時入園でしたが、ジブリの大倉庫限定のアニメーション意外はほとんど見ることができました。
遊園地のアトラクション系のもはありませんでしたが、空中で飛行船なら見かけることができました。
ジブリの大倉庫は、愛・地球博記念公園モリコロパークの温水プールを改装して作られています。天井部分はその名残が残ってました。
広さ的にも、ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパン(USJ)と比べ物にならないほど小さいです。
この建物の奥が、ジブリの大倉庫です。手前は、スケートリンクになります。
このジブリの大倉庫以外に、青春の丘(耳をすませば)やどんどこ森(となりのトトロ)の施設も愛・地球博記念公園モリコロパーク内にあります。
各エリアともに、広くありません。
愛・地球博記念公園モリコロパークは、日本で一番大きい公園ですがその中の一部分にジブリパークとして各施設が建築されています。
- ジブリの大倉庫
- どんどこ森
- 青春の丘
以上3か所になります。
今後は、もののけ姫や魔女の宅急便エリアができていきます。
そちらもオープンすれば各入場チケットが必要になってきますので、すべてを1日で回るのはもっと難しくなるでしょう。
8歳差育児でDWEの英語学習するCHINAです。
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