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イオンのお店で実施されている、レジゴー。
しかし、利用する側からしてみるとレジゴーの防犯対策・盗難・万引き対策が気になる！という声が多数出ているような状況です。
私自身も、イオンでレジゴーを使ってみてレジ待ち時間が大幅に短縮できてスムーズに買物ができた面もありますが、やっぱり商品のスキャン忘れや通し忘れが結果的に盗難や万引きになるのでは？と心配になりました。
セルフレジも買い物カゴ持込んで、自分でレジにバーコードをスキャンさせてから「マイバック」へ入れていくスタイルだから！
つまり買い物かごへ入れる前に、レジゴーの端末やアプリの入った携帯でスキャンすることは買物する全ての人が慣れていない行動なんですよね。
実際にレジゴーで、スキャン忘れや通し忘れた際ってどんな対応すればいいの？って疑問に思えてきますよね。
そんな時はどうするか？調べてみました。
イオンのレジゴーをまだ使ったことない人も、
コチラの記事と動画でどんな仕組みか確認してみてくださいね。
イオンのレジゴーは沢山の反響があり、
実施店舗も随時拡大している状況です。
2022年最新版のレジゴー実施店舗は日本全国で130店舗を超えていますよ。
いよいよ自宅近くでもレジゴー導入されたので確認してきました。
お会計レジまでの間にゲートが作成されており、ゲートを通る前に必ずレジゴーでお会計依頼ボタンをクリックしてゲートを通過する必要がありました。
ゲート上部に防犯カメラ。重量計測用の板があります。お会計後にも、QRコード読込みが必須となってました。
重量もカートごとに量られてきてますのでもしかするとゲートで商品の個数相違・重量相違などあれば呼び止められるかもしれません
レジゴーのスキャン忘れや通し忘れ時のイオンの対応とは？
具体的に特別な対応は行ってないようです。
さすがに「私イオンのレジゴーでスキャン忘れて捕まりました～」とか「レジ通し忘れちゃって～」とかSNSで発信する人はいないと思います。
またイオン側も「レジゴーで万引きが何人出ました～」とか情報を発信することも、よっぽど悪質でなければないと思います。
しかしながら、イオンのレジゴーを利用した人の口コミではこの問題大勢の人が心配しているのも事実です。
レジゴー利用して思ったんだけどさ、スキャン忘れとか万引き対策できてるんですかね
対策できてる気がしないんだけど
— ただのたくさん (@_tadano_takusan) July 24, 2021
イオン白山ソフトオープン
食料品「レジゴー」で買物
御経塚時代より品揃え充実
バーコードスキャンやりづらい
スキャン忘れも起こりそう
精算は「レジゴー」セルフレジの場合
重量チェックが無い！
無意識なスキャン忘れ万引 多発の予感フライングタイガー入場制限あり
コロナ心配だ pic.twitter.com/FIPkkhOZiq— SVC丸山 (@maru8085) July 18, 2021
私もレジゴーを使ってみて、万引き盗難・防犯対策が心配になった一人です。
では、実際にレジゴーでスキャン忘れや通し忘れが発生した場合どうするかを考えてみましょう。
レジゴーのスキャン忘れや通し忘れが発生した場合は？
自分でスキャンしているので、しっかりしているつもりでも人間だからミスすることもあるでしょう。
そんな時は正直にお店側に伝えるか、
再度スキャンして購入手続きをしましょう。
店内にいる間にスキャン忘れや通し忘れが分かれば、再度レジゴーを使うかレジにいる従業員へお願いしましょう。
家に帰って来てから分かった場合は、
取り急ぎ店舗へ電話で連絡しましょう。
商品を、万引きしたくてやっているわけでは無いはずです。気持ち悪いまま過ごさず、気持ちよく買い物したいですね。
レジゴーのスキャン忘れや通し忘れやごまかしをわざとする人もいる？
少なからず、
やっている人もいるかもしれません。
私がレジゴーを利用していたイオンで、イオン側が提案する使い方でない方法をしていたお客さんを見かけました。
マイバックをかごいっぱいに広げずに使用して、袋の中身が確認できない状態のまま商品を袋へ入れてました。
＼かごINタイプのマイバックはこちら／
私は不審に思って見てましたが、
店員さんが注意する様子もなかったです。
絶対に万引きしていない！ごまかしはしない！って言えない状況を作っているこのようなお客さんもいるので
もしかするとスキャン忘れや通し忘れを口実に、ばれなければいい！と思っている方もいるかもしれません。
できれば、レジゴーを利用している相互のお客さんで万引きの監視のようなこともできると良いのかもしれませんね。
レジゴーの防犯対策は？
それでは、レジゴーを導入している店舗によって防犯カメラの設置台数を増やすなどの対策は行われているかというと
家電流通の業界動向からライフスタイルにおける新製品・レビュー情報を発信するサイトBCN+Rによりますと
監視カメラの設置台数なども、レジゴーを導入していない同規模の店舗と同じくらいだという。
防犯カメラの設置台数はあくまで、レジゴーを導入していない店舗と変わらないそうなんです。
また、イオンリテール執行役員の山本実システム企画本部長が
「レジゴーはあくまでお客様に楽しく買い物をしていただくためのサービスなので、防犯のために“がんじがらめ”にしては元も子もない」
このように、お客さんの買い物体験の向上に重きをおいている記事がありました。
レジゴーの支払い忘れ防止ゲート
全てのレジゴー導入店舗に設置されていませんが、支払い完了後にQRコードが端末に表示されるのでそちらをゲートにタッチして退出するスタイルの店舗もあるようです。
後付けでレジゴーが導入された、愛知県のイオン茶屋店ではQRコードを読込む機械の導入がされていました。
この機械に、レジゴーアプリで発行される
QRコードを読込みすればお買い物終了です。
後付けのレジゴー店舗、イオン茶屋ですが
実際にお買い物をしてみて驚いたことがありました。
レジゴー専用レジが4台しか稼働しておらず、
有人レジでもレジゴーが対応できる所もありました。
お会計を済ませる＝レジゴー
だと思うんですが、マイバックではなく通常の買い物かごに入れてレジゴーするお客様が多い多い(*ﾉωﾉ)
何でだろう？と思って買い物終了後
有人レジのレジゴー対応レジへ行って、レジゴーの端末もしくはアプリの入った携帯の「買い物データだけ」を飛ばす作業をやってもらって
(レジでレジゴーで読込むQRコードを店員さんが手のひらサイズのパネルを持っているのでそちらを読込めばレジに自動で買い物かごのデータが読み込まれます)
その後、会計済の商品をマイバッグに移すようなんですね。
その不思議な光景に、おのずと防犯対策・盗難防止・万引き対策になってるな～と感心しました。
後付けレジゴー実際に使いました
イオン茶屋で有人レジで、
レジゴー使いました！！
使い方は、店員さんがQRコードの読み込み用を提示してくるのでレジゴー端末で読込むだけ。
あとは、無人レジと同じでした。
買い物かごも、そのままマイバックでOKでした。マイバックに移す作業もなしでOKなので、最初からマイバック使って大丈夫でした。
私的に言えばドライアイスもらいたかったし、レシートタイプのイオンの割引券も使いたかったのでレジの人がいて助かりました(*´ω`*)
お会計は、有人レジと一緒でデータを会計機に飛ばしてくれるのでそこでお会計。
買物バックに会計済のシールとか貼られて終了。
有人レジゴーなら、退出時に読込むQRコードもなしだから面倒くさくないです。
こんなに簡単なレジ作業になるなら、全てのイオンで導入することも案外簡単ではないのか？とも思えました。
レジゴーのスキャン忘れや通し忘れでロス率は？
防犯カメラの設置を増やさず支払い完了ゲートのみだと、売り上げと商品個数の差（ロス率)に影響は出ていないのか？心配になりませんか？ようは、万引きされてしまった損が出るのでは？ということ。
驚くことに、ロス率は平均値以下に収まっているそうなんです。
今のレジゴーの防犯対策で、ロス率が極端に上がっていない状況なんです。
このことから、イオンのレジゴーを利用している客層はきちんとモラルがある方が多いのではないでしょうか？
レジゴーだけでも、万引き防止・盗難防止効果もあり防犯対策にもつながっているのかもしれません。
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レジゴーのスキャン忘れや通し忘れイオンの防犯対策はどうなっているの？
参考記事にもあったけど、イオンではお客さんの利便性を考えてレジゴーを考えてくれてると思うんです。
そこにはやっぱり、お客さんにもモラルを持ってお買い物してもらいたい気持ちも大きいと思います。
もしもレジゴーを利用していて、スキャン忘れや通し忘れが発生した場合はこういった対応をしてほしいです。
防犯対策も、様々な対応を行ってます。
＼かわいいマイバックはいかが？／
レジゴーを開発した大きな理由は、
レジの待ち時間の軽減になります。
今後も導入店舗が増えて、全国のイオンでも
レジゴーがもっと身近になればと思います。
その時は皆でモラルを守って、店頭商品のロス率が上がらないようにしたいですね。
大好きすぎて、自分の携帯にレジゴーアプリを入れている本格派が調べたレジゴーのメリット・デメリットは必読！
8歳差育児でDWEの英語学習するCHINAです。
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商品のバーコードなどを、会計入口で、センサーチェックしている訳では無いんですね。驚きました。カゴで買い物が、こちら側、消費者も気楽ですね。
ユニクロのセルフレジは、商品点数と金額、合計を表示してくれるので、それに準じたセルフの仕組みだと思っていました。次から気をつけます。一寸お粗末な会計セルフサービスだと思いました。