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年の差育児中のCHINA(ちな)の
ブログへようこそ。
我が家は8歳差(8才差)育児中ですが、
上が女の子・下が男の子の子育てをしています。
事情があって、2人の子供でこれだけ間があいてからの出産になりました。
これから我が家のように、
2人目が8歳差で兄弟は生まれるパパ・ママ。
今現在、我が家のように子どもが
8歳差育児をしているパパ・ママ
姉弟の8歳差だと、どういったメリットや
デメリットがあるのか?紹介していきます。
年の差8歳(8学年)差の育児の
メリット
2人目との間が8歳(8学年)差も空くことで、1人目に手がかからなくなることが大きいと思います。
一人っ子を二人育ている感覚で、それぞれの
子どもとの時間をしっかり持つことができます。
二人目が離れているので、赤ちゃん返りのようなことで親も困らせることはほとんどありません。
「多少は構ってもらえない寂しさもある」
と娘も話してましたが、しっかり言葉で話してくれる年齢なので親としてもフォローもしやすかったように思います。
娘と二人だけで、外食に行ったりショッピングをしたりしてフォローできたと思っています。
上が男の子の場合は、少し違ってくるかもしれません。
子どもにもきちんとフォローを入れてあげましょう
上の子に弟ができたことの認識は?
お姉ちゃんが、
小学校1年生の時に弟がお腹にやってきました。
兄弟ができたことを娘に伝えても
???
周りのお友達の兄弟姉妹は、すでに人間の形をしており一緒におしゃべりできたり・喧嘩したり・ミルクを飲んだりする赤ちゃんがいて既に存在しているのが弟や妹になってました。
お腹にくる?きた?という表現も難しかったのかもしれません。
娘が小学校の2年生の時に出産しましたが、
ちょうどその頃に小学校の授業で自分が産まれたころの様子などを学習する授業もあり
人間がどうやって誕生してくるのか?
娘も弟の出産時に立ち会えたので、良い勉強になったようです。
真夜中からの陣痛に一緒に産婦人科まで付いてきて、早朝の出産まで主人と一緒に娘も立ち会ってくれました。
先に生まれた子どもが、女の子だと
娘は、体が小さい割にはお手伝いをよくしてくれました。
抱っこやおむつ交換。
ミルクを作ったり弟にあげるお手伝いまで。
勿論主人も積極的に手伝ってくれますが、
先に生まれた娘はちいさなお母さんのような存在で助かりました。
兄弟年齢が離れているからこそのメリット?
8年ぶりの子育ては、こんなに変わるものなのか?と一番思ったことがありました。
それは、子どもの予防接種の本数が格段に増えていることに驚かされました。
たった8年でも、こんなに接種する回数が変わるんですね。
保育園や幼稚園の「幼児無償化」も、8歳(8学年)差も年が離れているので、弟は受けることができました。
こういった部分のメリットは、大きいですね。
最初の出産で娘のママ友に誘われたけど、
断念したDWEディズニー英語。
2人目息子の出産を機にやっぱりチャレンジすることにしました。詳しくは、コチラでも紹介中なので幼児英語が気になるパパ・ママは確認してみてくださいね。
赤ちゃんが産まれた際に作る、
メモリアルグッズの赤ちゃん筆(胎毛筆)
私が娘の時に「赤ちゃん筆(胎毛筆)」を作ったのですが、作るのに失敗してしまい後悔しました。
8歳も離れた息子の時は、赤ちゃん筆を失敗しないように工夫することもできました。
赤ちゃん筆の失敗エピソードが気になるパパ・ママはこちらから。
年の差育児8歳(8学年)差のデメリット
何と言っても、年齢が離れるので
赤ちゃん用品を再度購入したり、
買い替えなどが発生しました。
年齢が近いと、兄弟でそのまま使用できるかもしれません。
子どもが異性の男女の場合は多少購入する必要がありますが、肌着なんかは使いまわしができるでしょう。
年が離れてしまうと処分している可能性もありますし、流行ではない場合もあるのでベビーカーやチャイルドシートや抱っこ紐などは買い直しが発生します。
結局我が家も結局は、ベビーカーも再度購入しなおしました。
特に流行で悩んだのが、赤ちゃんの抱っこ紐です。
使いやすいし、腰も痛くなりにくく前かがみしても子どもが落ちないように工夫されているのが良かったです。
子どもの育児する時間が長くなること
兄弟差が短い方が、学校行事やPTA役員など学校に関することや短期間で金銭的に大変になるけど、一度に子育てが終わります。
小学校が終わっても、
また二人目の小学校入学が待っています。
もちろん、PTAの役員とか廃品回収などの学校
行事ももれなく付いてきますよ~。
ママの転職や就職活動をするには不利かも
子どもの年齢が近ければ、ある程度子どもが
大きくなってからママが仕事を探すのも良いでしょう。
選べる仕事の幅も、派遣やアルバイトやパートの他にも正社員で探すことも難しくなくなるかもしれません。
しかし年の離れた二人目が産まれたら、小さい子どもは病気などで看病が必要になります。近所に両親が住んでいるパパ・ママなら、看病をお願いできるかもしれません。
子どもの看病してもらえない場合が、どちらかが仕事をお休みしなくていけなくなります。
一番いいのは産休や育休のしっかりした会社に勤めることや辞めずに続けることだと思います。
しかしながら、つわりが酷かったり職場の人間関係に悩んだりして仕事を続けられなかったママもいるはずです。
将来的に、金銭的なことはパパだけで解決できればいいのですがパパだけの解決が難しい場合もあります。
この金銭的な部分は、しっかりパパ・ママで相談しあって将来を考えましょう。
転職するのであれば、二人目が生まれた後子どもの体調が崩れにくくなってから(ある程度大きくなってから)が良いかもしれません。
2人目の次に3人目を出産した場合の子ども手当の注意点
みなさんは、子どもを出産されてから子ども手当を受給されていると思います。所得制限で、支給されていない方もいるかもしれません。
今回もらっている前提として、歳の差育児をするパパ・ママへ3人目の子どもが誕生する際に気をつけて欲しいことがあります。
各自治体によって異なるかもしれませんが名古屋市の場合は、子ども手当の受給期間は子どもが15歳になる学年の年度末まで支給されます。
この15歳までの期間は第1子と考えますので、3人目の子どもが産まれたとしても「第3子としての子ども手当を受給できる期間」は
第1子が15歳の年度末までとなり、それを過ぎると3番目の子どもなのに第2子扱いになります。
なので、子ども手当の額が下がります。
年の差育児8歳差の教育費ぶっちゃけどうなの?
教育費に関しては、歳が離れている分
「貯めやすく・計画しやすい」という部分はあるでしょう。
事前にライフプラン表を作成し、子どもの学校のタイミングや子どもの進学・就職のタイミングなどを俯瞰してみます。
お金については、子ども手当のことなどを踏まえてどうやって高校の費用を準備すればいいか?
お金の準備の方法をどうするか?
コツコツ事前に調べられることは調べて、無理のない生活設計を立ててます。学資保険も良いですが、何か良い方法がないか?調べるのも良いですよ。
NISAなどの投資信託や株取引なども活用できれば、活用していきましょう。
子どもの子育てが楽になる年齢は?と疑問に思っているパパ・ママもいるかもしれません。
小学校1年生の時は、保護者の送迎がある学校もありますのでできるなら「小学校2年生くらい」が一番良いのかもしれませんね。
我が家は元々夫婦二人で共働きですが、世帯収入自体は多くありません。
ごく普通のサラリーマンです。
皆さんも、無理のない家計設計を考えて夫婦で話し合うことが大切ですよ(*’▽’)
学資保険ってどうなの?
投資アドバイザーの方だと、学資保険は損です!って雑誌やテレビで話してますが、
私が伝えたいことはただ一つ!
払った元本に対して、返ってくるお金が元本を割らないように必要な時に必要な金額を準備できるよう準備すればいい!
元本割れを起こす可能性のある学資保険(外貨で運用するなど)は、自分で十分理解できないならやらない方が良いです。
我が家は元本割れしない学資保険で、貯蓄してます。
また、子どもが不慮の事故で病院へ通院した場合の保障もセットに考えた方が良いでしょう。
我が家は娘息子共に、病院で5針以上縫う怪我をしてしまい保険金の請求を行っています。息子も同じく、縫合するケガをしました。
子供は絶対ケガ・病気をしないことはありません。
万が一に備えて、通院保障はつけた方が良いでしょう。
入院も大切ですが、日帰りのことが多いため保険などの契約時に入院してから何日目から保険金が出るのか?確認した方がいでしょう。
通院を0日で表記する保険会社もあるので、確認してみましょう。
世帯収入に関して
たまたま我が家は、下の子が生まれてから職場復帰した派遣会社から転職活動をして正社員で転職することができました。
世帯収入としては、収入を多少あげることはできました。
しかし、正社員ならば安心というわけではなく私の勤めている会社は普通にパワハラもいじめもあります。
辞めていく人たちも、何人とみてきました。明日は我が身と考えて仕事してます。
人様の会社に雇われて働く以上正社員でも
「安心・安全」なんてありません。
昇給も今のご時世、ない会社がほとんどだと思います。
自分と家族の未来を、夫婦で話あえることが大切です。
時間とお金の関係
結局はここです。
お金を貯めることも大切ですが、今ある時間を有効活用していく。
8歳(8学年)差で子どもを出産できたのは、ある意味でメリットだと思ってコツコツ計画を立てていきましょう。
お金や時間で悩まなければ、子どもの将来の仕事に就く自由度が増す可能性だってあるわけです。
子どもの年齢が離れていれば離れているほど、色々と考える時間に余裕はあると思います。
必要最低限の高校入学費用や毎月の学費・大学の入学費用など準備できればと思いますが
「本当に必要な進路選択」
を後押しできるような家庭環境作りができるよう、我が家は試行錯誤しています。自らで稼ぐ力、非認知能力を育てれればいいなと思います。
あとは、子どもが感じるストレスへの耐性も鍛えたいところですね。この本を読んで勉強中です。
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年の差育児8歳差だと正直どうなの?教育費は楽になる?まとめ
年の差育児8歳(8学年)差だと、上記のようなメリットやデメリットを紹介しました。
主人も子どもの面倒を見るのを嫌がる人ではありませんので、助かっている部分もあります。
それでも、失敗や経験を活かして子育てできることが「年の差育児の醍醐味かもしれませんね。」
教育費に関しても、年齢が離れている分貯めるまでに時間に余裕がありますよ。
金銭面的なことは、計画的にパパ・ママと話し合って、教育資金を準備することが大切ですよ!
失敗してしまったことがあります
それは、下の子の保育園選びです。
保育園の転園回数は多くなったけど、
今は満足いく保育園に今は通えています。
8歳差育児でDWEの英語学習するCHINAです。
歳の差育児中の気づき、日常などもブログで紹介してます。
DWE英語以外にも、歳の差育児中のパパ・ママと沢山繋がることが目標です。
ママ目線のブログで、同じように共感してくれるママ。
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