歳の差育児中のパパ・ママ下の子が小さいと、急な発熱など体調不良でなかなか教材を触る時間が取れないことが多々あります。

そんな時もは、焦らずゆっくり休んで欲しいです。
まさにそんな感じで我が家は、12月に突入しました~。
DWEディズニー英語教材を始めたばかりの小さい子どもも、体調不良で学習が進まないのが普通です。
それでもパパ・ママの立場的に、DWEの効果が気になりますね。
目次
DWE効果はどうなの?学習を始めて5か月目の効果

小学4年生の英語の効果
ゆりちゃんですが、DWE開始の年齢が10歳ですので
英語の発音等の聞き取り能力は、大人と変わりがない状態です。
なので早口で英語をしゃべられると、聞き取るのが難しいです。
しかし、シングアロングの歌はある程度大人よりも聞き取ることが上手だと感じました。
The ABC’songをテレフォンイングリッシュで歌うと先生から、毎回褒められて凄く喜んでました。

先生に褒められた分、英語に関して興味を持ち自分から進んで学校の授業で発言できるようになりました。
「今日は英語の授業で手を挙げたよ~」と毎回報告をしてくれています。
DWEディズニー英語を始めてこの分だけでも、自尊心が強くなった証拠だと思います。
学習自体は遅いスタートでしたがDWEを始めて良かったと思っている点です。

中学校の英語の教科書だけの勉強ですと、自尊心の向上を目指すのは難しいと思います。
教室で間違った答えを言うこと=恥ずかしいという構図が日本の学校には出来上がってるように思いますので。
DWEのテレフォンイングリッシュは、
直接先生から褒められることで子供の中で英語に対する考え方は変わってきてるように思いました。
英語の試験(書くタイプのもの)向けの学習は、まだできておらず英文を書くことは未だにできません。
動詞や助動詞など・・・。いずれ、CAPなどの課題にチャレンジするうちに、英文は作れるように思います。
昔はペーパーテストで高得点が取れれば良かった時代ですが、今後はきちんと英語で会話できることが
重視されてくる時代になると思います。

写真などを見て食べ物などの単語が言えたり、DWEのDVDの中にあった自己紹介をする時はどうすれば良いかは理解できてるようです。
あなたの名前はなんですか?私の名前は~です。
という会話はできるのですが、質問内容の英文を理解していないので英語で質問されるもの全てが
『あなたの名前はなんですか?』だと思ってしまっている部分もあります。

年齢が遅くスタートして、ファーストステップの会場やイベント会場などで年齢が大きいだけで
【英語力がある!】と勝手に思われてしまう場面もあり、少々残念な気持ちにはなることもありました。
遅くスタートするのは良いですが、通常スタートの子どもたちが幼児期にスタートしています。
その点を注意しておくと歳の差育児中のママ・パパも心の準備ができると思います。
小学生のゆりちゃんの課題は、色々な会話を英語で理解していくことが英語力強化に繋がりそうです。
その為には、単語の意味をしっかり理解していくことですね。
2歳ゆう君の効果

始めた当初は1歳でした。
小さい頃からサンプルDVDをテレビで流していましたが、飽きることなく今も興味を持ってくれています。
今は自分でミッキーのマジックペンを持ってきて、
「スイッチ入れて~」
とばかりに私にせがんできます。
英語が楽しい!という感情よりも、「この面白いおもちゃのスイッチをいれて~」という感じだと思います。

おかげさまで今はUP DOWNの区別(上下の区別)NOの意味
Appleなど少しずつですが単語も出てきましたし、英語に興味を持ってくれているのが分かります。
Ben downのクマのプーさんの真似をして、単語も覚えてました。

うまく話せた時は私も英語で褒めるようにしてます。
褒められると本人も大満足してます。(親が英語で話すこともとても需要です。)
ゆう君は、少しずつ英語に自信をつけています。
自尊心を養うのにDWEの教材に触れることが、とっても良い機会になってると感じます。
DWEの学習はどんな感じ?

ゆう君にとっては
「楽しいおもちゃが我が家に来た!」
と大喜びで教材を触って、毎日映像を見るような日課ができつつあります。
小学生のゆりちゃんも、新鮮さがあるようで教材を触ってくれています。
ただ、幼児期から聞いている音・言葉ではないので英語というものをずっ~と聞けるほど、ゆう君ほど英語が耳には優しくありません。
雑音というと言葉が悪いですが、「聞きなれない言葉・意味が分からない」為、教材と向き合う時間はゆう君より少なめです。
DWE効果はどうなの?子どもが5か月学習してみて親の課題

やはり幼児一人だけで教材を使いこなすのは、困難です。
パパ・ママが手伝ってこそ、このDWEディズニー英語教材を使いこなせるものだと実感しました。
先はまだまだ長いですが、毎日コツコツの積み重ねが大切だと思いました。
10歳のゆりちゃんは部活も宿題もあり、英語に使う時間を自分で確保するのは非常に難しいのが現状です。
2歳のゆう君は、宿題などありません。
夕飯ができるまでの間や、一人で遊んでいてほしい時などDWEを活用してきました。
その為2歳のゆう君のほうが、英語の飲み込みは早いように感じます。

日本語もままならなし、ご飯を食べる前に手を洗ったりトイレに行ったりなど。
日常的なことはほとんどパパ・ママにやってもらえば済むので、ディズニー英語教材に没頭できるのもこの時期だからこそのメリットなのかもしれません。
DWEにはキャップ課題があります。
最初の課題は、パパやママがレポートを提出する必要があります。
プレイアロングのDVDを見ての動作や発声がどうなのか?などワールドファミリークラブサイトから報告して、キャップ課題をクリアしていかなくてはなりません。

パパ・ママのレポート提出後は、子ども自身がチャレンジする課題になります。
単語や歌を録音して提出する課題もあります。まだまだ、道半ばです。

DWEディズニー英語教材を活用して、子どもが英語が話せるようになるには
キャップやレポートの英語学習に親が協力する為の
時間の確保
だと思います。親も一緒に子どもと努力するのみです。
子どもが英語が話せるようになるためには、目指せ!キャップの卒業式!です!
8歳差育児でDWEの英語学習するCHINAです。
歳の差育児中の気づき、日常などもブログで紹介してます。
DWE英語以外にも、歳の差育児中のパパ・ママと沢山繋がることが目標です。
ママ目線のブログで、同じように共感してくれるママ。
ママの気持ちが知りたい、パパの参考になれるよう頑張ってます。
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