歳の差育児中のパパ・ママ!、いかがお過ごしですか?
我が家も不慣れながら、コツコツCAP(キャップ)の課題を進めております。
年が離れた子どもだと、上の子がお手伝いしてくれるから何かとありがたいですね。
DWEディズニー英語には、CAP(キャップ)という課題をクリアすると帽子がもらえる
「CAP(キャップ)制度」があります。

このCAP(キャップ)の卒業課題をクリアすると、毎年卒業式に出席する資格が与えられます。
CAP(キャップ)課題卒業課題をクリアした資格があれば、好きな年に1回だけ卒業式へ出席できます。
兄弟で課題提出の遅れが出ても、兄弟一緒の卒業式へ参加することも可能です。
必ずしもディズニーとは限りませんが、もっぱらディズニーリゾートにある
ホテル内で卒業式が行われているようです。
では、DWEのCAP(キャップ)制度とはどんなものなのか?確認していきましょう。
目次
DWE CAP(キャップ)制度とは?

Children’s Achievement Program(CAP)(キャップ)子どもたちの達成プログラムの頭文字になります。
教材を楽しく活用しながら、それぞれ色の違う帽子の獲得を目指し
英語のスキルアップをはかる、ワールドファミリークラブ会員だけのアウトプットの場になります。
DWEのCAP(キャップ)制度に参加するためには、
ワールドファミリークラブに入会して、毎月の月会費を支払うことで参加できます。

DWE CAP(キャップ)制度を利用する理由
CAP(キャップ)制度を利用しCAP(キャップ)課題を卒業することで
ある程度の英語力が身に付くと考えられています。
課題内容は最初は優しいですが、卒業間近の課題は結構難しくなります。
- トークアロングカードの単語だけでなく、発音する文章全て録音して提出
- 英文を暗譜して、録音して提出
- テレフォンイングリッシュ同様、電話で英語を話す課題もある
などなど、最初からこんなこと言われたら・・・
我が子にそんなことできるの?と疑問に思うパパ・ママも多いと思います。
私自身も、本当に出来るのか??と心配な部分もあります。
それでもDWEのサンプルDVDに出てくる
CAP(キャップ)課題を卒業した生徒さんたちを映像で拝見すると、英語でスピーチができてます。
卒業式では、ネイティブの先生から英語で声かけされても英語で返答している生徒さんばかりです。
これだけの映像をみると、
CAP(キャップ)課題=難しい
だけど、その分英語を話せるようになる!!ってことだと思うんです。

だからって簡単に卒業生と同じ英語力はつきません。
DWEの教材を使って、パパ・ママがCAP(キャップ)制度に協力して
やっと我が子に英語力がつくんです。
このことを忘れずに、頑張りましょう。
下記の人は、DWEのCAP(キャップ)制度に参加することができませんので注意しましょう。
- 教材を購入後、ワールドファミリークラブを退会した人
- 中古商品を購入した人(正規で購入して会員である必要があります)
- ミッキーパッケージ未満の教材購入者
パッケージ購入についての詳細はこちらをご確認ください。
ワールドファミリークラブ会員を一時休止したパパ・ママは
コンタクトセンターへ確認することをお勧めします。
また、退会してしまったパパ・ママで再度ワールドファミリークラブに加入したい!
と考えてる場合もコンタクトセンターへ直接問合せしてみてくださいね。
DWE CAP(キャップ)制度のオーディオCAP(キャップ)とは?

オーディオCAP(キャップ)ですが、これは子どもの音声を録音したデータを提出する課題です。
単語の種類も予め何枚か決まっており、その中から好きな単語を提出用に選ぶことができます。
20枚中の10枚を選んで録音して提出~みたいな感じです。
気をつけたいのは、課題クリアだけが先行して
20枚中10枚だけ発音できればいいや!という考え方だと
後々学習に困るので、まんべんなく単語を練習したいものです。

録音して提出するものは、トークアロングカードを機械に通した後に発音したものでも
単語だけ録音したもの、どちらでも構いません。
録音する際に、くれぐれも声が小さくならないよう注意しましょう。
せっかく提出しても、再生して確認する際に子どもの声が聞こえない場合は
CAP(キャップ)課題が不合格になるかもしれません。
オーディオCAP(キャップ)課題の単語の量も最初は少なくてすみますが、
レベルが上がる(帽子の色が変わる)につれて提出する単語数も増えてきますし、発音も難しくなります。
DWE CAP(キャップ)制度のテレフォンCAP(キャップ)とは?
テレフォンCAP(キャップ)とは、
CAP(キャップ)の課題の中にテレフォンイングリッシュ同様
「電話越しに先生に発音して英語を読んだり、歌ったりする課題」のことです。
レベルが急に上がりますが、テレフォンイングリッシュで何度も練習してから
チャレンジするよう注意書きがありました。

この課題にチャレンジする際は、
「CAP(キャップ),●●●~(BOOK6 Lesson6)」とCAP(キャップ)の課題をしますよ!
と先生に英語で宣言してからチャレンジします。
いつものテレフォンイングリッシュではなく、CAP(キャップ)の試験であることを必ず伝えます。
テレフォンCAP(キャップ)は、その場で即合否が分かります。
PASS(パス)と先生に言われると合格!!
PASS(パス)以外は不合格
PASS(パス)でなかった場合は、再度チャレンジしましょう。
テレフォンCAP(キャップ)にゆりちゃんがチャレンジした記事はこちら。

テレフォンCAP(キャップ)は、しっかり英語を理解して英文を見て発音もできることが求められる課題です。
さすがに最初からこの課題をスムーズにクリアできる子は、いないと思います。
ある程度の下積み(テレフォンイングリッシュのBOOKブックレッスンやソングレッスン)がものをいう課題です。
しっかりテレフォンイングリッシュで何回も先生に聞いてもらって、
自信をつけてからチャレンジしましょう。
DWE CAP(キャップ)制度 レポート課題とは?
レポート課題とは、プレイアロングを見せた子どもの反応を親が文章にまとめて提出するものです。
レポート課題は、ライトブルーCAP(キャップ)とブルーCAP(キャップ)まであります。
それ以外は、親が文章でレポートする課題は全くありません。
全て子どものオーディオCAP(キャップ)などがメインとなります。

DVDやCDを観たり聴いたりした子どもの反応を、文章に簡単にまとめます。
最初から気負わずに些細な出来事や小さな反応でもいいので、英語を聞いた我が子の反応をレポートに記載して提出します。
ワールドファミリークラブサイトへログインして、メール感覚で提出します。紙とペンは不要です。
レポートの提出は、ワールドファミリークラブ会員全員に共通してますが
1ヶ月に提出できる課題は3つまでです。
提出時も小さいお子さんなら、1つ1つコツコツ提出すると良いでしょう。
我が家のように子どもが小学校になってくるとできることも増えてくるので
まとめて課題の提出しても良いと思います。
レ点個所を増やして、レポートするだけです。
一概にこうしなさい!という決まりもないですので、さらっと進めれるところは進んでも大丈夫です。
DWEのCAP(キャップ)制度とは何か?まとめ
ワールドファミリーのディズニー英語の教材を使って、
インプットアウトプットの場所を作ってくれるツールの1つが、DWEのCAP(キャップ)制度になります。
それぞれのレベルのCAP(キャップ)課題を全てクリアするごとに、
そのパートカラーの帽子、CAP(キャップ)がもらえます。
1つ1つの課題をクリアしても、ご褒美シールがもらえますよ。

レベルごとの課題全てをクリアするともらえる帽子の色も、
毎回異なるので、子どもたちも夢中になって学習に取り組んでくれます。

DWE CAP(キャップ)課題 レポート課題とオーディオ課題違い
親の目線で文章を書き込んで提出するものです。
堅苦しく考えず、教材を使ってみて子どもがどんな反応をしたか?
大きくなった我が子が読んだときに、なるほど~って思える文章で良いと思います。
言葉も出ない赤ちゃんからこのDWEの教材は使えますから、親目線でレポートを書いていきましょう。
些細なことでも大丈夫です。
子どもが発音する英語を、録音して提出する課題です。
DWEのファーストステップへ参加すると録音するアプリのQRコードなど教えてもらえます。
携帯電話にアプリをダウンロードして、録音アプリを使ってみましょう。
アプリ名はCAP(キャップ) Recorder(レコーダー)になります。

スタートストップボタンを使って録音し、録音したものを課題に添付して提出します。
課題を提出時に、今回提出する課題にレ点チェック忘れずにして提出しましょう。
DWE CAP(キャップ)課題 テレフォンCAP(キャップ)
電話で参加できるCAP(キャップ)課題を「テレフォンCAP(キャップ)」と言います。
電話口で課題をする際は「CAP(キャップ)」の課題であることを先生に伝えてから、
歌を歌ったりBOOKを読んだりします。
テレフォンCAP(キャップ)は、ライトブルーCAP(キャップ)(プレイアロング終了課題)の
最終課題に初めて出てきます。
(但し、オーディオCAP(キャップ)課題として録音した歌を提出することも可能です。)

それでも先生に課題の歌を直接聞いてもらうことで、子どもの英語力の自信につなげることもできますよ。
ライトブルーCAP(キャップ)で、テレフォンCAP(キャップ)の課題として歌える曲目は
SharingもしくはPlay Along With ME!の2曲になりますのでご注意ください。


テレフォンCAP(キャップ)は電話口でネイティブの先生と直接コミュニケーションを取って
合否を判定してもらう課題になります。
PASS(パス)と言ってもらえると合格です。
テレフォンCAP(キャップ)の参加も、1ヶ月に提出できる課題の1つとしてカウントされます。
間違えないよう、注意しましょう。
不合格の場合でも、1つ課題提出とみなされます。
他にもBOOKを読む課題、もありますよ。
(グリーンCAP(キャップ)やライムCAP(キャップ)やイエローCAP(キャップ))がBOOK(ブック)を読む課題になってます。
8歳差育児でDWEの英語学習するCHINAです。
歳の差育児中の気づき、日常などもブログで紹介してます。
DWE英語以外にも、歳の差育児中のパパ・ママと沢山繋がることが目標です。
ママ目線のブログで、同じように共感してくれるママ。
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入会については、教材購入時にアドバイザーさんから説明がありますよ。
DWEの教材についての保証も、ワールドファミリークラブの月会費を支払うことで
新品と交換や修理等してもらえる保証制度も利用することができますよ。
保証制度についてはこちらをご確認ください。